1985年兵庫県生まれ。京都市立芸術大学にて芸術学を専攻したのち、情報科学芸術大学院大学(IAMAS)にてメディアアート表現を学ぶ。視線とインタラクションをテーマに作品制作を続け、その集大成として2018年にヒト型ロボット作品《SEER》を発表すると「《不気味の谷》を大きく超えたヒト型ロボット」として国内外で高い評価を受けた。以来、アルス・エレクトロニカ(オーストリア)、フランクフルト芸術協会(ドイツ)、ネモ・ビエンナーレ(フランス)、チュービンゲン美術館(ドイツ)など多くの美術館や芸術祭にて展示を行う。