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三田村光土里 MITAMURA Midori

三田村光土里

MITAMURA Midori

1964年愛知県生まれ。現代美術作家。さまざまな素材を組み合わせた空間を「人が足を踏み入れられるドラマ」に見立て、個人的な心象風景の物語を表現している。近年の主な展覧会に「アッセンブリッジ・ナゴヤ2020」(旧・名古屋税関港寮ほか、2020年)、個展「If not here, then I’m somewhere else ここにいないなら、どこかにいる」(Galería Manuel Ojeda、ラス・パルマス、スペイン、2018年)、「あいちトリエンナーレ2016」(愛知芸術文化センター、名古屋、2016年)、「ここに棲む―地域社会へのまなざし」(アーツ前橋、2015年)、「虹の彼方」(府中市美術館、2012年)、個展「Art & Breakfast Melbourne」(モナシュ大学美術館、メルボルン、オーストラリア、2011年)、「クワイエット・アテンションズ 彼女からの出発」(水戸芸術館、2011年)など。