映像研究者、映像キュレーター。ロッテルダム国際映画祭プログラマー。英国ウェストミンスター大学博士研究員。Tate Modern、BOZAR, Centre for Fine Arts、Art Institute of Chicago、EYE Film Institute などで日本の実験映画を中心に映画・パフォーマンスを紹介。論文に「Curating Problems for Expanded Cinema」『Preservation, Radicalism and the Avant-Garde Canon』( 共著、Palgrave MacMillan、2016)、「パフォーマンスとしてのエクスパンデッド・シネマ」『アメリカン・アヴァンガルド・ムーヴィ』( 共著、森話社、2016)など。