ハンブルク(ドイツ)在住。ライター、キュレーター、映画監督。専門はエッセイフィルム、ソヴィエト前衛芸術、政治ドキュメンタリー映画。建築、考古学、再教育に関する映画に注目している。「フォト・フィルム!」(ナショナル・ギャラリー、アメリカ、2012/テート・モダン、イギリス、2010)、「バウハウス・アンド・フィルム」(バービカン・センター、イギリス、2012ほか多数の会場で開催)などの展覧会企画、ヴァン・デル・クーケン、マルケル、ヴェルトフ、ポチョムキンとメイゼルなどについての著書多数。『ナチの暴虐を記録する――最初のホロコースト映画の知られざる問題」を出版予定。
cVarelie Bachschwoll