ロベール・ブレッソン《田舎司祭の日記》1951
孤高の映像作家ロベール・ブレッソン。その作品はしばしば、原作小説をどう映像に置き換えるかという問題を、極限にまで問いかけていった軌跡として見ることも可能である。代表作のひとつを通して、原作と映画とのブレッソン的問題を見てゆく。
日時:平成31年2月21日(木)18:30-21:00(開場17:30/開映18:30)
会場:日仏会館ホール/東京都渋谷区恵比寿3-9-25
入場:一般1,000円、学生500円 ※要事前申込
講師:三浦哲哉(青山学院大学)
TEL:03-5424-1141