従来のドキュメンタリーという表現のあり方を拡張した、メタフィクションを前提とするポストドキュメンタリーの視点から、事実とは何か、演出とは何か、記録とは何かをめぐり、芸術的な実践の議論を深める対談企画です。メディア研究・桂英史と映画監督・諏訪敦彦が、さまざまな作品とともにポストドキュメンタリーについて紐解いてゆきます。
日時:平成31年2月15日(金)18:00-20:00
会場:東京都写真美術館1Fスタジオ/
東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内
講師:桂英史(メディア論研究者、東京藝術大学大学院映像研究科教授)
×諏訪敦彦(映画監督、東京藝術大学大学院映像研究科教授)
入場:無料
定 員:60名(エリア内での立見可)
TEL:03-3280-0099