シュウゾウ・アヅチ・ガリバー《シネマティック・イリュミネーション》
1968-69/東京都写真美術館蔵
(「エクスパンデッド・シネマ再考」展、2017より)
映像作品、コンピューターアート、パフォーマンスなど時間体験に基づく芸術作品を指す「タイムベースド・メディア」の保存が注目されている。アメリカを拠点に日本の実験映像作品の記録・保存・情報提供をおこなうコラボラティヴ・カタロギング・ジャパン(CCJ)との共催で、アーキヴィスト、技術者の最新の実践と対話をとおして、今日的課題を考察する。※日英同時通訳付
助成:公益財団法人テルモ生命科学芸術財団