映画の一場面や演劇の舞台を思わせる立体作品。人が生きて死に、残された者が生きてまた死んでいくことの繰り返しの中で、人は何を失い、残していくのか。作家が祖母の死をきっかけに思考したことを、平面と立体と写真の狭間でナラティヴに表現する。
日時:平成29年2月8日(水)~2月26日(日)12:00-19:00
会場:Gallery工房親/東京都渋谷区恵比寿2-21-3
入場:無料
休日:月曜日(日曜、祝日、最終日は18:00まで)
TEL:03-3449-9271
http://www.kobochika.com/
百瀬陽子《ひとりぐらし》2016年