リアルタイムで映像を生み出す、透明レイヤーと回転するドラムから成る映像機「TA-CO」。パーカッションキットと自作コントローラー、弦楽器、滑車のオモチャを使った楽器「SHIBAKI」。デジタルとアナログを組み合わせた、ふたつの手作りの機械が生み出す映像と音が、会場を包み込む。幻想的な世界観で、これまで国際的に高い評価を得てきた彼らだが、近年は瀬戸内海の豊島を拠点にusaginingen劇場を営みながら、その生活からインスピレーションを得た作品を制作している。
日時:2月19日(土) 14:00~ / 18:00~
会場:東京都写真美術館1階ホール
料金:1,500円(前売) 1,800円(当日)
※詳細は「チケット」ページをご覧ください。
14:00-
usaginingenのパフォーマンスは約1時間を予定しております。 14:00-の回はパフォーマンス後、映像機と楽器の観覧が可能です(自由参加)。お子様連れにもお勧めの回です。ただし、座席が必要な場合はチケットをご購入下さい。
18:00- アフタートークあり(ゲスト:中嶋興)
usaginingenのパフォーマンスは約1時間を予定しております。 18:00-の回はパフォーマンス後、アーティスト中嶋興氏とのトークがございます。ゆっくりご覧頂きたい方にお勧めの回です。