2011年に起こった東日本大震災では、東北地方の多くの地域で風景が変化しました。そもそも、風景とはどのようにイメージされてきたのか、そして日本ではどのようにとらえられてきたのかを、日本とヨーロッパの風景の概念について造詣の深い研究者と、福島県浪江町で育ち、震災後の撮影をしてきた写真家を迎え、変わってしまった風景と未来について議論します。
日時:令和4年2月4日(金)より配信
オンライン開催・視聴無料
※本プログラムは日本語のみとなります。
パネリスト:
レミ・スコシマロ(トゥールーズ – ジャン・ジョレス大学准教授、日仏会館・フランス国立日本研究所協力研究員)
渡部敏哉(写真家)
モデレーター:
澤田直(フランス哲学・文学者、立教大学教授、日仏会館常務理事)
藤村里美(恵比寿映像祭キュレーター、東京都写真美術館学芸員)
Guest
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レミ・スコシマロ(ゲスト・スピーカー)
Rémi SCOCCIMARRO (Guest Speaker)
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渡部敏哉 (ゲスト・スピーカー)
WATANABE Toshiya (Guest Speaker)
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澤田直(ゲスト・スピーカー)
SAWADA Nao (Guest Speaker)