第10回恵比寿映像祭では、メイン会場の東京都写真美術館のほか、隣接する恵比寿ガーデンプレイス センター広場や、日仏会館で展示作品をご覧いただけます。作品解説を行うガイドツアーとは別に、メイン会場の作品を、見えない人も見える人も一緒に鑑賞します。作品の見え方、感じ方を言葉にしながら、「見えていること」「見えていないこと」、あるいは情報の受け取り方の違いについてなどを参加者同士で話し合います。
【会場】 東京都写真美術館全フロアの数作品[120分/日本語]
【日時】平成30年2月18日(日)15:00〜17:00[2月12日(月)正午締切]
平成30年2月24日(土)11:30~13:30[2月18日(日)正午締切]
【定員】各回14名
【参加方法】メールにて事前申込制(申込多数の場合は抽選)
【参加費】無料
【お申し込み方法】以下の項目を記入の上、メールでお申し込み下さい。
お申し込み先: yebizo_ws@topmuseum.jp
1、参加希望日時
2、お名前(よみがな)
3、メールアドレス
4、障害の有無と種別
5、当日動向する介助者(ガイドヘルパー)の有無
6、盲導犬の有無
7、恵比寿駅までのお迎えが必要な方はその旨と連絡先
※ワークショップ申込情報に関するプライバシーポリシーは、
【視覚障害者とつくる美術鑑賞ワークショップとは】
障害の有無にかかわらず、多様な見方の人が集まり、言葉を交わしながら一緒に美術鑑賞をするワークショップです。さまざまな視点を持ち寄ることで、一人では出会えない新しい美術の楽しみを発見できるはず。誰もが気軽に美術館を訪れて、感じていることや印象、考えを自由に語り合う、そんな美術鑑賞のスタイルを目指しています。