青木真莉子
AOKI Marico
埼玉県生まれ。東京造形大学修士課程在学中に映像制作を始める。様々な民族の世界観や儀式に着目し、他者の持つ世界を映像、ドローイング、写真、インスタレーションで表現する。複数の世界をいかにして同時に視覚化できるかを探求している。個展に「ことのはたより」(日立市郷土博物館、茨城、2021年)、「かみの上のあした」(Art Center Ongoing、東京、2020年)など。2019年に第1回札幌駅前通アワード アート部門グランプリ受賞。映像祭、グループ展に多数参加。