田中和人
TANAKA Kazuhito
1973年埼玉生まれ。アーティスト。sodaディレクター。明治大学商学部を卒業。会社勤務を経て渡米し、2004年School of Visual Arts（ニューヨーク）卒業。写真と絵画の関係を軸に、写真による新しい表現を探究し、国内外で作品を発表している。現在、京都および福岡を拠点に活動。京都ベースのアーティスト・ラン・スペース「soda」ディレクターとして展覧会の企画も手掛ける。2011年「TOKYO FRONTLINE PHOTO AWARD」グランプリ受賞。近年の主な個展に、「Picture(s)」（KANA KAWANISHI GALLERY、東京、2022年）、「Picture(s)」（Paris London Hong Kong、シカゴ、2022年、）、「Self-Dual」（Gallery PARC、京都、2019年）、「GOLD SEES BLUE」（Maki Fine Arts、東京、2018年）、「トランス / リアル -非実体的美術の可能性 vol.7 田中和人」（gallery αM、東京、2017年）など。近年の主なグループ展に「FGC July Exhibitions」（Foreland、ニューヨーク、2022年）、「Never the Same Ocean」（HAGIWARA PROJECTS、東京、2021年）、「風と、イメージ」（Sprout Curation、東京、2021年）、「S/F -写真、あるいは、200年後のモノリス-」（KAYOKOYUKI、東京、2019年）、「TAMA VIVANT II 美術-あいまいなパラダイム」（多摩美術大学、東京、2016年）など。
