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実験工房 Jikken Kobo (Experimental Workshop)

実験工房

Jikken Kobo (Experimental Workshop)

美術、音楽、文学などジャンルを超えた若手芸術家約14人が集まって結成された芸術グループ。グループ名は詩人・美術評論家の瀧口修造による。本格的な活動は1951年秋、「ピカソ祭」(日比谷公会堂)に際し上演されたバレエ「生きる喜び」の台本、舞台装置、音楽を担当することから始まり、その活動は1957年頃まで続いた。様々なジャンルが結びついた創作的な活動を行い、戦後の芸術運動にて先駆的な功績を残し、近年再評価されている。