井口皓太
IGUCHI Kota
映像デザイナー/クリエイティブディレクター。1984年生まれ、ニューヨークと東京を拠点に活動。2008年武蔵野美術大学基礎デザイン学科在学中に株式会社TYMOTEを設立。2013年にクリエイティブアソシエーションCEKAIを設立。動的なデザインを軸に、モーショングラフィックスから実写映像監督、また、チームビルディング型のクリエイティブディレクションを得意とする。2020年にはオリンピック・パラリンピック大会史上初となる「東京2020 動くスポーツピクトグラム」の制作を担当。開会式典ではVideo Directorとして参画し、同大会のドローン演出3Dアニメーションも制作している。主な受賞歴に2014 東京TDC賞、D&AD2015 Yellow pencil、NY ADC賞2015 Gold、The One Show 2022 Silver、AICP SHOW 2022 Design 受賞、AICP POST AWARDS 2022 Motion Design and Graphics受賞など。京都芸術大学客員教授、武蔵野美術大学非常勤講師。