このたびコラボレーション展示として実現した「オートメイテッド・フォトグラフィ」のプロジェクトは、ECAL/ローザンヌ美術大学が機械学習や写真測量による画像生成、CGI(自動プログラム生成)などの技術と表現の相関関係について、批評的な見解とともに表現の可能性について試みたものです。本プロジェクトに参加したECAL/ローザンヌ美術大学のクレマン・ランブレ氏に、その解釈について詳しくお聞きするとともに、自動化されたコンピューターヴィジョンの間に生まれる様々な創造性についてゲストと議論します。[日英逐次通訳付]
[スピーカー]
クレマン・ランブレ(ヴィジュアルアーティスト、ECALアーティスティック補佐)
小山泰介(写真家、TOKYO PHOTOGRAPHIC RESEARCH PROJECT代表)
齋藤精一(パノラマティクス主宰、作家、クリエイティブディレクター、Vitality.Swissプログラムアンバサダー)
四方幸子(キュレーター、批評家)
[モデレーター]
ジョナス・プルヴァ(在日スイス大使館 広報・文化部長)
日時:2月5日(日)11:00-13:00
会場:東京都写真美術館1Fホール(定員190名)
料金:無料
参加方法:整理券が必要です。整理券は当日10時から1Fホール受付にて配布を開始いたします。
※本プログラムは終了しました。記録映像を以下からご覧いただけます。
https://vimeo.com/798277910/37f0580036
Guest
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クレマン・ランブレ(ゲスト・スピーカー)
Clément Lambelet (guest speaker)
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小山泰介(ゲスト・スピーカー)
KOYAMA Taisuke (guest speaker)
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齋藤精一(ゲスト・スピーカー)
SAITO Seiichi (guest speaker)
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四方幸子(ゲスト・スピーカー)
SHIKATA Yukiko (guest speaker)
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ジョナス・プルヴァ(モデレーター)
Jonas Pulver (moderator)