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杉原玲那 SUGIHARA Reina

杉原玲那

SUGIHARA Reina

1988年東京都生まれ、東京都在住。2018年ロイヤル・カレッジ・オブ・アート修了。毎回一つのチャームやオブジェを拠り所に複数の絵画を同時進行で制作する杉原の実験的絵画には、抽象化された身体性(肉体)と精神性(記憶)とが共存し、画面上で再生されている。主な展覧会に 「relics」(47 Canal、ニューヨーク、2023年) 、「An index of being alive」(Park View / Paul Soto、ロサンゼルス、2022年)、「Memory of Rib」(N/A、ソウル、2022年)、「Frame」(MISAKO & ROSEN、東京、2022年)、「Spirit Matter」(Vardaxoglou Gallery、ロンドン、2022年)、「Portals」(MISAKO & ROSEN、東京、2022年)、「No cinders remain in ashes, but」(Lavender Opener Chair、東京、2021年)、などがある。