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1950年代から1970年代にかけてホームムーヴィーとして普及した8ミリフィルムは、デジタル化が進みその存続が困難であるにもかかわらず、近年再評価が高まっている。家族の大切な瞬間をとらえた私的記録であり、文化的記録としても貴重なフィルムを保存していく一方、アーティストたちは、表現や体験としての8ミリフィルムに注目する。本プログラムでは、世代もキャリアも異なる4人の映像作家、映画監督が、「色」をテーマに8ミリフィルムによる新作に挑む。現代における8ミリフィルムの可能性を考察する機会としたい。
日時:
2月16日(金)18:00– | Q&A:崟利子、宮田靖子、小口容子、小田香
2月17日(土)11:00– | Q&A : 崟利子、宮田靖子、小口容子、小田香
会場:東京都写真美術館1Fホール
料金:800円(前売) 1,000円(当日)
※詳細は「チケット」ページをご覧ください。