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明るい色の画像背景にテキストと音楽を結びつけ、アメリカ政治やポップカルチャーをテーマに、独自の視覚表現で文化や歴史を再文脈化してきたメディア・アーティスト、トニー・コークス(アメリカ)。恵比寿映像祭2025では、東京都写真美術館館内での展示や上映に加え、JR恵比寿駅から恵比寿ガーデンプレイスを繋ぐスカイウォーク(動く歩道)など、恵比寿ガーデンプレイス各所の異なる場所でも作品を展開し、大規模な展示を実現する。2024年にマッカーサー財団の「天才賞(Genius Grant)」を受賞し、注目がさらに高まるトニー・コークスの日本における初の大規模展示となる。また、東京都コレクションを紹介する展示として、拡大写真を用いたオフサイト展示も実施される。
トニー・コークスの作品が見られる場所
- 東京都写真美術館内:2Fロビー/1Fホール(会期中4回上映)
- 東京都写真美術館外壁
- CREATORE with PLUS (恵比寿ガーデンプレイスセンタープラザB1F)
- スカイウォーク(JR恵比寿駅と恵比寿ガーデンプレイスの間)
トニー・コークス展示作品
《The Queen is Dead … Fragment 1》2019年 1, 3
《The Queen is Dead … Fragment 2》2019年 1, 4
《Free Britney?》2022年 1
《DT.sketch.01.7 (Evil.66.1)》2016年 2
東京都コレクションの拡大写真展示
- グラススクエア1F入口
- 恵比寿ガーデンプレイスタワー車寄せ入口