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プリヤギータ・ディア Priyageetha DIA

プリヤギータ・ディア

Priyageetha DIA

タイム・ベースド・メディアとインスタレーションを実践とするプリヤギータ・ディアは、東南アジアの労働史、熱帯地域への考察、そして祖先の記憶と機械の論理をテーマに、それらが絡み合う作品を制作している。アーカイヴおよびフィールド・リサーチを通じて、ノンリニア性及び支配的なナラティヴを拒絶する実践を探求している。
近年の展覧会には、Manifesta 15(バルセロナ、2024年)、第60回ヴェネツィア・ビエンナーレ(ヴェネツィア、2024年)、Arts House(メルボルン、2024年)、Diriyah Biennale(サウジアラビア、2024年)、Frieze Seoul(ソウル、2023年)、シンガポール美術館(シンガポール、2023年)、Kochi-Muziris Biennale(ケーララ、2022年)、La Trobe Art Institute(オーストラリア、2022年)、National Gallery Singapore(シンガポール、2020年)、Art Science Museum(シンガポール、2019年)がある。2022年にはNTU Centre for Contemporary Art Singapore(シンガポール)で、また2023年にはSEA AiR—Studio ResidenciesによるJan van Eyck Academie(オランダ)でのアーティスト・イン・レジデンスの実績がある。