恵比寿映像祭は、年に一度、10日間にわたり東京都写真美術館全館を使って、
展示、上映、ライヴ・イヴェント、講演、トーク・セッションなどを複合的に行うことを通じて、
映像分野における創造活動の活性化と優れた映像表現やメディアの発展を過去から現在、そして未来へといかに継承していくかという課題について、
今あらためて問い直し、対話を重ね、広く共有する場となることを目指します。