恵比寿映像祭は、展示室3フロアを使って
様々な映像作品を展示しています。
その特徴的な展示のひとつとして、
展示室内がインスタレーション空間であり、かつ
パフォーマンスの空間になっている作品、
川口隆夫《a perfect life – vol.6 沖縄から東京へ》が
ひとつの見どころになっています。
ダムタイプ川口隆夫さんがこの空間のなかで
「私について語る」ことをコンセプトに
パフォーマンスを繰り広げます。
ランダムな時空間によって、まさに身体を通じた
日記を感じられる作品となっています。
恵比寿映像祭ならではの「映像」。
ぜひ感じてみてください。
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公演情報はこちら
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公演日Date:2/8(金)、2/9(土)、2/10(日)、2/13(水)、2/14(木)、2/16(土)、2/20(水)、2/21(木)、2/23日(土)
会場 Site:地下1階展示室内
時間 Time:開場Open 18:30/開演Start 19:00 (終演End 20:00[予定])
料金Ticket:当日2,000円 前売1,600円(日時指定・全席自由席制/入場整理番号付/各回定員入替/定員100名)
※チケット情報は こちら
川口隆夫《a perfect life - vol.6 沖縄から東京へ》
ダムタイプ川口隆夫さんが、ソロパフォーマンス。 はコメントを受け付けていません。
恵比寿映像祭では、第2回目よりガーデンプレイス
センター広場において、作品展示を行ってきました。
そして、今年はテーマの「パブリック⇄ダイアリー」と
絡めて、作家鈴木康広さんが《記憶をめくる人》という
作品を展示しています。
作家自身のプライベートな領域である、アイデアのノートは
既に200冊を超えるそうですが、そのイマジネーションの数々を
公共空間に巨大な映像インスタレーションとして出現させます。
昼間はその作品をじっくりご覧になれますし、
日が落ちる頃にじんわりとその映像が映し出されます。
ところどころで、鈴木康広さんが出没して
そのアイデアノートをめくったり、書き足したりしてゆきますが、
その様子は見てのお楽しみです!
第5回恵比寿映像祭 オフサイト展示より 鈴木康広《記憶をめくる人》2013
第5回恵比寿映像祭 オフサイト展示より 鈴木康広《記憶をめくる人》2013
ガーデンプレイスに巨大な机、現る! はコメントを受け付けていません。
8日本日より、第5回恵比寿映像祭
パブリック⇆ダイアリーが開催致しました。
今年も80名ほどのアーティストやゲストが
会期中作品を展示、上映、ライブ、ラウンジトーク、
シンポジウムなど様々な形で映像とは何かについて
問いと答えを探していきます。
会期は24日までの15日間。(12日、18日は休館)
皆さま、ぜひお越しください。
第5回恵比寿映像祭展示より
第5回恵比寿映像祭展示より
第5回恵比寿映像祭展示より
第5回恵比寿映像祭 パブリック⇆ダイアリーが開催致しました はコメントを受け付けていません。
第5回恵比寿映像祭では、ダムタイプ川口隆夫さんが
ソロパフォーマンス&インスタレーション
パーフェクトライフ vol.6 沖縄から東京へ
を行います。
川口隆夫《a perfect life - vol.6 沖縄から東京へ》 2013/パフォーマンス、インスタレーション 写真:角張康治
私自身について語ろうと思う
普段の生活 身近な出来事 家族や友人たち
私の生活の細部が世界の諸相を映し出す
そのために私はいったい何をどのように
話し始めればいいのだろうか
「自分のことについて語る」をテーマに2008年より
継続している川口隆夫のソロ・パフォーマンス・シリーズ。
<今・ここ>をインスピレーションにランダムな時空間を
結びつけ「私」について語っていきます。この作品は、
第5回恵比寿映像祭(2月8日~24日)にて、インスタ
レーション作品とパフォーマンス作品の2つを発表します。
現在、東京造形大学のCSLABに協力を仰ぎレジデンス&クリエイション中で
、ここ数日間準備に邁進してこられました。
本日、27日はまさに17時~インスタレーション、
18時~パフォーマンスの公開リハーサルを行っています。
内容が判ってしまうので、本日はユーストリーム配信を
していないのですが、ここ数日間の準備の模様がこちらからご覧いただけます。
http://www.zokei.ac.jp/cs-lab/kawaguchitakao
1月末からは、恵比寿映像祭での出品に向けて、
写真美術館でどんどん準備が進んでいきますので、
皆さまどうぞお楽しみに!
○チケット情報
http://ticket.pia.jp/pia/event.do?eventCd=1252655
○公開パフォーマンス情報
日時:2013年1月27日(日)
17:00~18:00 インスタレーション
18:00~19:00 パフォーマンス
*26日、27日(10:00~17:00)は、学内で卒業制作展示「ZOKEI展」を開催していま
す。そちらもあわせてご覧頂ければ幸いです。
見学:無料
ご予約不要/直接会場にお越し下さい。途中入退場自由。
会場:東京造形大学CSLAB
〒192-0992 東京都八王子市宇津貫町1556番地
JR横浜線 相原駅よりスクールバス5分(徒歩15分)
http://www.zokei.ac.jp/smenu/access.html
★相原駅からの無料送迎バス時刻表
http://www.zokei.ac.jp/news/2012/100.html
帰りのバスがありません、大学から駅までは徒歩15分ほどです。ご了承ください。
○WEBサイト:
第5回恵比寿映像祭 http://www.yebizo.com/
東京造形大学CSLAB特設WEB http://www.zokei.ac.jp/cs-lab/kawaguchitakao/
出品作家川口隆夫さんが、レジデンスでリハーサル中! はコメントを受け付けていません。
今年で第5回目を迎える恵比寿映像祭。
今年のテーマは「パブリック⇄ダイアリー」。
日記をキーワードに、メディア技術や情報システムの変転によって
「公」と「私」の境界がせめぎ合う現代における
表現や映像メディアの可能性と課題を考えます。
今年は、展示室内でパフォーマンスを行ったり、
フェスティバルをめぐる国際シンポジウムを行ったり、
またオフサイト展示では巨大な立体造作物が出現したりと
新たな試みも予定しています。
展示室への入場は無料で、上映やレクチャー、ライブなど
定員制のものは有料で、前売り券はチケットぴあにて
好評発売中です。
http://ticket-search.pia.jp/pia/search_all.do?kw=%E6%81%B5%E6%AF%94%E5%AF%BF%E6%98%A0%E5%83%8F&mode=12
国内外で活躍中の作家たちによる映像表現が集結する
恵比寿映像祭をぜひ鑑賞して頂けるよう
お待ち申し上げております。
第5回恵比寿映像祭が2月8日から始まります! はコメントを受け付けていません。
今年から会期を延長し15日間開催となりましたが、
本日をもちまして第4回恵比寿映像祭を閉幕致しました。
会期中は普段ならばなかなか交差しえない様々な
アーティストの方々が参加してくださり、多様な作品を通じて、
共に出会い語り合う事が出来たのではないかと思います。
多数の観客の皆さま方に御観覧頂き、心より御礼申し上げます。
第4回恵比寿映像祭 映像のフィジカルを閉幕致しました。 はコメントを受け付けていません。
大木裕之氏は第4回恵比寿映像祭の様々な場面に参加してくださいました。
ワークインプログレスな展示に取りかかり、
恵比寿映像祭の場でしか見ることのできない作品を上映し、
オムニバス映画でも上映作品として参加しました。
アフタートークでは制作における思想について語り、
ライヴでは自身の映像作品を用いたDJパフォーミングし、
そして今回映像のフィジカルについて書き下ろしました。
全てがオーバーラップし、ジャンルではなく等価に存在しているという
大木氏の映像作品同様に映像祭においても全て等価に存在しています。
そして、ワークインプログレスな展示作品は日々刻々と様相を変えます。
本日が最終日ですので、ぜひお運びください。
○展示《TRAIN-AN(庵)》
http://www.yebizo.com/#pg_ex14
○上映
世界に悪酔い! 大木裕之特集
http://www.yebizo.com/#pg_screen7
○上映
即興オムニバス映画 《“BETWEEN YESTERDAY &
TOMORROW” Omnibus 2011-12》
http://www.yebizo.com/#pg_screen11
○ライヴ
シー・ディス・サウンド
http://www.yebizo.com/#pg_live
○書き下ろしエッセイ
AN《庵》〜ANSWER or NOTHING (映像のフィジカル)
http://www.yebizo.com/jp/forum/essay/oki/essay.html
映像/フィジカル/大木裕之 はコメントを受け付けていません。
御蔭さまで恵比寿映像祭も最終週を迎えています。
その間、作家が多数来日してくださいましたが、だんだんと帰国の途に着き始めています。
そんななかマライケ・ファン・ヴァルメルダムさんが昨日来日いたしました。
そして、26日(日)最終日にラウンジトークを行います。
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〇マライケ・マライケ・ファン・ヴァルメルダム ラウンジトーク
日時:2月26日 14:00-15:00
会場:東京都写真美術館 2Fラウンジ入場無料
http://www.yebizo.com/#pg_talk13
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展示会場のスタートを飾る16mmフィルム作品「パッセージ」からは実験映画や
映写機そのものへのオマージュが感じられます。大型スクリーンの両面に
プロジェクションされた映像作品「イン・ザ・ディスタンス」と「カップル」は、
シンプルなイメージの中に時間と空間の限りない奥行きを感じさせます。
ラウンジトークでは出品作品についてのみならず、これまでの制作活動
について、作家自らが解説を行います。
マライケ・ファン・ヴァルメルダム《イン・ザ・ディスタンス》2010
また、マライケ・ファン・ヴァルメルダムさんの個展「Haru」が、
25日よりタカ・イシイギャラリーで開催されます。
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〇マライケ・マライケ・ファン・ヴァルメルダム 個展「Haru」
オープニング: 2月25日(土) 18:00~ 20:00
会期:2月25日(土)- 3月24日(土)
http://www.takaishiigallery.com/jp/exhibitions/2012/marijke_haru/
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個展では昨年発表された最新の映像作品とペインティングが展示されます。
是非、こちらもあわせてご鑑賞ください。
展示作家マライケ・ファン・ヴァルメルダムさんが来日! はコメントを受け付けていません。
22日(水)本日、19:30~comos-tvにて、
《なみのおと》の濱口監督と酒井監督が御出演の予定です。
http://comos-tv.com
なお本作は、第4回恵比寿映像祭「映像のフィジカル」の
上映プログラム作品として、次回上映は、明日2月23日(木)15時~となります。
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【 番組主旨 】
この映画『なみのおと』は、東日本大震災で津波被害にあった人々の
「口承」の記録によって制作された作品です。今回のイメージの思考では、
監督である濱口竜介、酒井耕の両氏を迎え『なみのおと』の制作の
経緯や実践などの話をうかがい、またこの作品を通して私たちにとって
考えられる震災以後の記憶と記録の問題について話し合います。
【 スピーカー 】
濱口竜介(映画監督)
酒井耕(映画監督)
粟田大輔(美術批評)
藤井光(美術家)
【 タイムテーブル 】
19:30-20:45 トーク
20:45-21:00 休憩
21:00-22:30 トーク
*
22:30- 作家との意見交換会
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またスピーカーとしても登壇する美術批評家・粟田氏には
映像祭サイト内でレビューを掲載の予定です。
《なみのおと》の濱口監督と酒井監督が出演します_comos-tv はコメントを受け付けていません。
レクチャー:物質思考と映像
http://www.yebizo.com/#pg_lecture2
のプログラムが好評につき、チケットが完売となりました。
残念ながら当日券の販売はございませんので、御了承の程宜しくお願い申し上げます。
【お知らせ】 本日19時30分~のレクチャー:物質思考と映像が完売致しました。 はコメントを受け付けていません。