藤本隆行氏(dumb type)・真鍋大度氏・石橋素氏ら作品がついに点灯テスト。

恵比寿映像祭,未分類 — yebizo @ 1:51 AM

この展示は、藤本隆行氏(dumb type) 、真鍋大度氏、石橋素氏がコラボレートして
作品制作するもの。第2回恵比寿映像祭では、美術館から飛び出したオフサイト展示
として試みていますが、東京都写真美術館にとっても初めての試みであるのと同時に、
ガーデンプレイスそのものでも本格アート作品を誘致することは初めてなので、
皆、とても注目しています。道行く人も気になる様子です。

dumb type 藤本隆行氏は、87年よりdumb typeに参加し、特別に照明やテクニカル分野で
マネジメントを担当、池田亮司氏のコンサートや海外アーティストの舞台作品に、
照明デザインを軸に参加。近年は特にデジタル・ディバイスの同期にフォーカスしたLED照明
デザインを特徴とする有機的な舞台制作を構築しています。
普段は国内外を駆け回っておられますが、今回は京都から東京入り。
施工初日からきめ細やかな仕事であっという間に、点灯テストまで実現しています。

藤本氏による照明テスト。カラフルな色が踊りだします。

藤本氏による照明テスト。カラフルな色が踊りだします。

そして、明日より真鍋大度氏、石橋素氏も加わり、いよいよ本格プログラミングです。
ガーデンプレイスセンター広場を通りすがりの際には、少し覗いてみてください。

藤本隆行氏

藤本隆行氏

真鍋大度氏

真鍋大度氏

真鍋大度氏は、プログラマ‐、アーティスト、サウンドデザイナー、DJ、VJとして活躍。
世界各国のデザイン、アートプロジェクトにプログラミングとサウンドデザインを駆使して参加。
第13回文化庁メディア芸術祭ではエンターテイメント部門優秀賞受賞されていました。

石橋素氏

石橋素氏

石橋素氏は、主にデバイス、プログラミングを駆使したインタラクティヴ・システムの
デザインや作品制作を行い、様々なアートプロジェクトに参加。電子工作、
プログラミングを駆使し、パフォーマンスの領域までと幅広いです。

映像祭、お得な情報。

恵比寿映像祭,未分類 — yebizo @ 2:59 PM

第2回恵比寿映像祭にお越しの方にお得な情報です。
恵比寿映像祭は、東京から世界に向けて発信するアート×オルタナティヴィジョンズ
フェスティバルに育つことを願っていますが、その為にはやはり地域に根差すことが
大切であると考えています。そして地域の方々には、共にフェスティバルを充実させて
いく事を念頭に様々な形で御支援頂いています。

その一つとして、恵比寿ガーデンプレイスの飲食店様より
恵比寿映像祭にお立ち寄りのお客様に特別なサービスを御用意頂きました。
映像祭チラシを持参すれば、飲食の際に特別メニューをご用意くださるとのこと。
「恵比寿映像祭限定セット」やサイズアップキャンペーンなど色々な特典があります。

詳しくは、恵比寿ガーデンプレイス及び東京都写真美術館会場内に設置のチラシをご覧ください。

各店舗ごとに特典をご用意頂きました

各店舗ごとに特典をご用意頂きました

【お知らせ】ヴァリー・エクスポート氏の来日が決定!

恵比寿映像祭,未分類 — yebizo @ 2:31 PM

本プログラムで《シンタグマ》が上映される、オーストリアを代表する
アーティスト、ヴァリー・エクスポート氏の来日が決定しました。
来日を記念し、緊急で2/26(金)16:30から地下一階展示室にて、
エクスポート氏が自作について語るスペシャル・トークを実施致します。
是非、上映と併せてご参加ください。

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アーティスト・トーク
ヴァリー・エクスポート
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日時:2010年2月26日(金)開場16:00/開始16:30/終了17:30
料金等:入場無料(定員100名)/日独逐次通訳付き
*当日朝10時より、1階受付カウンターにて入場整理券を配布いたします。
会場:東京都写真美術館 地下1階展示室
[主催]東京都/東京都写真美術館・東京文化発信プロジェクト室(財団法人東京都歴史文化財団)/日本経済新聞社
[特別協力]オーストリア大使館

オーストリアのアーティスト、ヴァリー・エクスポート来日決定!!
恵比寿映像祭「リズム!オーストリア実験映像選」にて作品《シンタグマ》が上映される、
ヴァリー・エクスポートが自作について語るスペシャル・トーク。

1960年代から70年代の実験から、メディア、フェミニズム、パフォーマンスと
幅広く国際的に活躍するエクスポート氏の現在に触れる
貴重な機会にふるってご参加ください。

ヴァリー・エクスポート|VALIE EXPORT
1940年リンツ(ドイツ)生まれ、ウィーン(オーストリア)在住。
ドキュメンタリー/ナラティヴ・フィルムから、ヴィデオ、パフォーマンス、
写真、インスタレーション、彫刻、ドローイングと多岐にわたる作品を発表。
ヨーロッパで影響力のあるフェミニストの映像作家であり、1960年代以降の
オーストリアの構造映画/前衛映画運動の中心人物の一人として知られる。
2009年ヴェネチア・ビエンナーレではオーストリア館コミッショナーを務めた。

ヴァリー・エクスポートのスペシャルトークが楽しみです

ヴァリー・エクスポート

渋谷街頭ビジョンで流す作品が沖縄から届きました。

恵比寿映像祭,未分類 — yebizo @ 11:52 AM

オフサイト展示の一環で、渋谷の街頭ビジョンで作品を上映致しますが、
その作家である山城知佳子さんから作品が届きました。
山城知佳子さんは、沖縄出身で主に映像、パフォーマンス、写真表現を展開する美術家です。

今回は、生まれ育った沖縄という場をめぐる思考から、他者の
記憶を受け継いでいくことができるのかという問いをもとに《アーサ女》2008(特別編集版)を手掛けています。

渋谷の喧噪が、沖縄の海へ接続されるのが楽しみですね。

□オフサイト展示
会期:2010年2月19日(金)‐2月28日(日)
上映時間:会期中毎日/18:01-18:03

展示会場:渋谷センター街周辺の7ヴィジョン
1.アドアーズビジョン(東京都渋谷区宇田川町13-11KN渋谷1ビル)
2.グリコビジョン渋谷(東京都渋谷区神南1-23-8)
3.TOWER RECORDS 渋谷店(東京都渋谷区神南1-22-14)
4.ヒューマックスパビリオン(東京都渋谷区宇田川町20-15)
5.KN渋谷2(東京都渋谷区宇田川町13-9)
6.シブヤセンタービル(東京都渋谷区宇田川町16-8 )
7.ABCマート センター街店(東京都渋谷区宇田川町27-6)
8.ブルーシールビジョン(東京都渋谷区宇田川町12-12シグマ第五ビル)
協力:シブヤテレビジョン

特別編集したての作品がDVCAMで届きました。

特別編集したての作品がDVCAMで届きました。

明日、2月14日、AM8:10頃~。 J-WAVE「LOHAS EVENT INDEX」で生西康典氏とさやさんが出演。

恵比寿映像祭,未分類 — yebizo @ 9:24 PM

第2回恵比寿映像祭では、生西康典氏が出品致します。生西さんは、舞台/映像/デザイン/
インスタレーションなど極めて広範な領域で活動を展開されています。
また、自らの作品制作とともに、「映像作家徹底研究」シリーズなど、新旧の映像作家の
新境地を引き出すライヴ・イヴェントを多数企画。田名網敬一、大竹伸朗、山口小夜子、
大友良英、山本精一など、さまざまな領域の作家たちとともに作品を送り出しています。

そんな生西康典氏が新作に臨んでいます。
本来は、なかなかマスメディアに出演頂けないのですが、その作品のコンセプトについて
大きな種明かしはせず、しかし少しでも情報を御知らせしたいという思いで御出演頂きました。

2月14日、AM8:10頃~。5分程度のコメントですが、作品に登場するさやさん(テニスコーツ)
とともに、御出演頂いています。作品制作の過程や普段の彼の考えを垣間見ることが出来ます。
なお、この生西康典さんの作品制作プロジェクトは、出演者、協力関係者含め
総勢40名程が関わっています。

恵比寿ガーデンプレイス センター広場に!

恵比寿映像祭,未分類 — yebizo @ 8:51 PM

恵比寿ガーデンプレイスのセンター広場は、季節ごとに、
夏は「スターライトシネマ」冬は「バカラのクリスマスイルミネーション」と
多彩なイヴェントを手がけている場所として、憩う人を楽しませています。

そしてこのたび、第2回恵比寿映像祭では、恵比寿ガーデンプレイス様
御協力のもとオフサイト展示をセンター広場で実現することになりました。

そして、開幕に向けて徐々に施工が始まっています。
通りすがる方々には、ここに何かお見見えするんだろう?と
思われていそうですが、この詳細はお楽しみに。

この作品を手掛けている作家については、近々詳しく御紹介致します。

施工開始初日。どんどんトラスが組まれます。

施工開始初日。どんどんトラスが組まれます。

施工から数日。4本のトラス下の床は、小石や等高線上のデザインが。

施工から数日。4本のトラス下の床は、小石や等高線上のデザインが。

恵比寿映像祭は、写真ファンにも見逃せない。

恵比寿映像祭,未分類 — yebizo @ 6:15 PM

恵比寿映像祭は、「映像祭」というその名の通り、映像を中心とした作品を
御紹介しますが、なかには写真の展示もいくつかあります。
その考えのもととなるのは、動画は静止画の連続であること、そして、
静止画がその動画の瞬間であり、視るということを改めて解釈する
そのものである事などが言えると思います。そんな議論も含めて
映像祭というプラットフォームの中では写真も展示致します。
写真も動画も「視覚」から表現されるひとつの形態として捉え、
「視る」ということを改めて考えてみたいと思います。

アンリ・カルティエ=ブレッソン《サン・ラザール駅裏、フランス》1932/
ゼラチン・シルバー・プリント/東京都写真美術館蔵
(c)Henri-Cartier Bresson/Magnum Photos
エンネ・ビアマン《卵》1931-32/ゼラチン・シルバー・プリント/東京都写真美術館蔵
Aenne Biermann(c)Gershon Biermann
アンダース・エドストローム《無題》 2009/発色現像方式印画/作家蔵
ジョナス・メカス《静止した絵画フィルム:従兄弟のアンソニー・ラジウィルに内緒話をする
J.F.ケネディJr. 1971年夏》チバクローム・プリント/東京都写真美術館蔵

 アンダース・エドストローム《無題》 2009/ゼラチン・シルバー・プリント/作家蔵

アンダース・エドストローム《無題》 2009/発色現像方式印画/作家蔵

美術館2Fロビー吹抜けに300インチの巨大スクリーンが!

恵比寿映像祭,未分類 — yebizo @ 12:45 AM

美術館2Fロビー吹抜けに300インチの巨大スクリーンを設置し、
10日間の会期中、テーマにあわせた映像作品を随時上映いたします。

□上映作品
《デイヴィッド・テュードア Bandoneon!(コンバイン)》1966年/38分36秒/製作:ビリー・クルーヴァー、ジュリー・マーティン(E.A.T.)/監督:ジュリー・マーティン/©E.A.T.+ARTPIX
ダン・グレアム《ロック・マイ・レリジョン》1982-84年/55分27秒
ボアダムス《77 BOA DRUM》2008年/77分(予定)/監督:川口潤
金沢健一《VIBRATILE SHAPE 2005》2005年/22分
牧野貴《Elements of Nothing》2007年/20分/音楽:ジム・オルーク
相対性理論+渋谷慶一郎《BLUE》2010年/4分20秒
川瀬慈《ラリベロッチ――終わりなき祝福を生きる》2007年/30分
《ホレホレ節》1984年/37分23秒/プロデューサー:クリス・コニーベアー、出演:フランクリン王堂、ハリー浦田
NPO法人映画保存協会《映画の里親》2010年/5分
NPO法人映画保存協会《ホームムービーの日》2010年/2分
株式会社IMAGICAウェスト《フィルム復元ワークフローIntroduction》2008年/6分
大阪芸術大学玩具映画プロジェクト《おもちゃ映画―アニメと時代劇の玩具映画集》1928−35年頃/47分

カフェでくつろぎながら、普段なかなか見ることが出来ない
貴重な作品を堪能してください。タイムテーブルは追ってお知らせいたします!

Tudor Performing Bandoneon!, 1966 Photo: Robert R.McElroy

Tudor Performing Bandoneon!, 1966 Photo: Robert R.McElroy

第2回 恵比寿映像祭 歌をさがして 前売りチケット好評発売中!

恵比寿映像祭,未分類 — yebizo @ 9:58 PM

第2回 恵比寿映像祭のチケット入手についてお知らせ致します。
まず恵比寿映像祭は、入場無料です。基本的には東京都写真美術館全フロアと
恵比寿ガーデンプレイスセンター広場、渋谷街頭のビジョンなど展示作品をすべて
「無料」で鑑賞していただくことが可能です。世界中で活躍中の作家達の作品が
一堂に見られる機会が無料である、貴重な機会なので、是非見にいらしてください。

加えて、一部上映とライヴイヴェントは有料です。そのチケットにつきましては
ぴあで前売りをしております。当日券も販売致しますが、念の為事前にチケットを
確保頂くことがお勧めです。また、上映については4回割引券などもご用意しております。
詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.yebizo.com/?omenu=bySection
http://search.pia.jp/pia/search_all.do?kw=%E6%81%B5%E6%AF%94%E5%AF%BF%E6%98%A0%E5%83%8F%E7%A5%AD

※なお、お間違いないように1点御知らせです。

上映は一律前売り900円と当日1,000円で販売しておりますが、
「特別上映+シンポジウムテレビの時代再考」
―寺山修司のドキュメント《あなたは…》につきましては、無料上映です。
ですが、整理券を入手のうえ入場という仕組みになっていますので、
整理券は「ぴあ」からお申し込みください。(引きかえ手数料がかかる場合があります。)

第2回 恵比寿映像祭 歌をさがして 10日間のタイムテーブルです!

恵比寿映像祭,未分類 — yebizo @ 9:34 PM

皆さま、こんにちは。

第2回 恵比寿映像祭は、2月19日(木)から開催ということで
スタッフ一同鋭意準備を進めております。参加アーティストの皆さまの作品情報など
ウェブからご覧頂けるようなっております。また、チラシでは10日間のタイムテーブルが
ご覧頂けるようになっていますが、そのチラシが入手出来ない方のためにこちらから
ダウンロード出来るようになっております。
http://www.yebizo.com/common/pressrelease/pdf/100130_yebizo_timetable.pdf

当日は、タイムテーブル片手に、いずれの展示や上映、ライヴなど見逃さないように
是非、楽しんでください!なお、恵比寿映像祭期間中は20:00まで開催致します。
(28日最終日のみ18:00まで)また、恵比寿ガーデンプレイスセンター広場では、
夜の暗がりとともに、光と影の美しいインスタレーション作品がお目見えします。
この作品の詳細は、後ほどお知らせ致します。ぜひ、お楽しみに!

第2回恵比寿映像祭チラシ

第2回恵比寿映像祭チラシ

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