第1回 恵比寿映像祭参加作家である、アーティストの岡田憲一氏を
お招きして、さる11月1日に映像ワークショップ「ピクセル・ファクトリー」を
実施致しました。この映像ワークショップは、初の試みで試行錯誤だった為、
事前告知は、写真美術館ホームページからだけでしたが、20名程度の
参加者の方に御集りいただき、手作りアニメーション装置を作りました!
手書きのイラストを使ったアニメーション作りを楽しみながら、
アニメやテレビの仕組みについて理解するというワークショップ。
参加者の皆さんは、ワクワクドキドキ、大変盛り上りました。
今後もシリーズ化してゆきたいと考えている映像ワークショップなので、
ご興味あります方は、次回はぜひご参加ください!
どんな仕組みで映像になるのだろう!と皆、興味津々です。
ピクセルが動いて、動画らしくなりました。
それぞれに個性ある、手作りのアニメーション装置。
映像ワークショップ「ピクセル・ファクトリー」報告! はコメントを受け付けていません。
東京都写真美術館には、映画上映ホールがあるのをご存じでしょうか?
こちら、「実験劇場」と称しまして、将来を担う有望な若手新進監督の
映画作品や良質な作品の中から、写真美術館にふさわしい映画を先駆けて
上映を行う場として、機能しております。
そんな上映ホールにおいて、8月8日より、第81回アメリカアカデミー賞
短編アニメーション賞を受賞しました「つみきのいえ」を上映致します。
全体構成としましては、「つみきのいえ」のみならず、ROBOTのアニメーター
4名の監督によるアニメーションスタジオの世界ということで、短編作品を
20本程度で構成しています。 ちょうど夏休みということもあり、親子の
皆さまでお越し頂くにも最適では!と思います。
なお、「つみきのいえ」の加藤久仁生監督が在籍する株式会社ROBOTは、
恵比寿に在籍する映像専門の会社で、恵比寿映像祭でもウェブサイトや
CM制作など御協力頂きました。
ぜひ、この機会に東京都写真美術館にお運びください!!お待ちしております。
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□ プログラム名:Robot Animation Works~「つみきのいえ」とアニメーションスタジオCAGEの世界~
□ タイムテーブル:10:30/12:00/13:30/15:00/16:30/18:00/19:30
※8月15日、16:30の回は休映となります。
□ 料金:当日券のみで前売券の発売は行ないません。
一般 1,000円 中高生 800円、小学生以下 無料
※8月8日(土)に初日舞台挨拶(加藤氏を除く3名)と8月15日(土)にトークショー(4名全員)を行なう予定です。
8月8日よりロードショー!第81回アメリカアカデミー賞短編アニメーション賞を
はじめ、国内外の映画祭にて数々の賞を受賞した加藤久仁生監督の「つみきのいえ」を
東京都写真美術館で上映します。Robotアニメーターの野村辰寿、稲葉卓也、坂井治監督の
作品を含め約20作品の短編映画を上映いたします。是非この機会にご覧ください。
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8月8日より、「つみきのいえ」を上映します はコメントを受け付けていません。
このたび、第1回恵比寿映像祭の告知活動が評価され、
東京インタラクティヴ・アド・アワードのインテグレーテッド
キャンペーン部門銅賞をいただきました!
恵比寿界隈のみなさまはじめ、関わった本当に多くの方々のお力のたまもの、と喜んでおります。
昨日行われた授賞式での模様です。
制作に携わってくださったスタッフの皆様にも、この場を借りて心よりお礼申し上げます。
恵比寿映像祭では、さまざまな角度から「映像」を考える機会として、
その告知活動にあたっても、通常の美術館や美術展における
広報のアプローチとは少し違った(オルタナティヴな!)手法に
チャレンジしました。このウェブサイトのトップページで、
実際の出品作品だけでなく、さまざまなライブカム映像の配信や、
ネット上での映像表現もあわせてご紹介しているのも、
恵比寿映像祭の基本姿勢を、「映像」を介して示してみたかったからです。
第2回に向けてもまた、皆さまに楽しんでいただけるよう、
色々なチャレンジをしていきますので、どうぞ応援よろしくお願いします。
昨日、東京インタラクティブ・アド・アワード授賞式がありました はコメントを受け付けていません。