明日、2月26日(金)は、センター広場でダンスパフォーマンス。

恵比寿ガーデンプレイスセンター広場にお目見えの作品については、
以前に御紹介しました。その作品とコラボレーションする形で
ダンスパフォーマンスイベントをこの10日の間に2回実施致します。
先回は、寒空のなか女性2組のダンサーにおける幻想的な空間が広がりました。

パフォーマー:森裕子(Monochrome Circus)/平井優子(dumb type)
サウンドデザイン:古舘健

身体表現と光と影と音と。屋外空間で解き放たれた表現が、より一層印象的です。

身体表現と光と影と音と。屋外空間で解き放たれた表現が、より一層印象的です。

そして、明日2月26日(金)19:30-20:00~は最後のダンスパフォーマンスとなります。
お見逃しなく。

■2月26日(金)19:30-20:00/無料
パフォーマー:川口隆夫/白井剛/鈴木ユキオ/森川和弘
サウンドデザイン:真鍋大度

明日、2月23日(火)は、美術館でライヴパフォーマンスがあります。

普段は展示室として使用されている東京都写真美術館の地下1階を
ライブパフォーマンス会場に仕立て上げました。

明日は、Dance Company BABY-Qの映像作家やVJ・映像作家rokapenisとして
活動する斉藤洋平の映像を中心としつつ、ダンスなどの身体表現を
取り入れた新作パフォーマンス作品を御紹介いたします。

19:30~20:30の開催。夜の美術館をお楽しみに。

映像・演出:斉藤洋平/rokapenis
ダンス:目黒大路、ケンジル・ビエン、多田汐里
音楽:dill、killer bong、world’s end girlfriend、maruosa

※ なお、生演奏はございません。

音と映像とダンスパフォーマンス。美術館と思えないような空間になりそうです。

音と映像とダンスパフォーマンス。美術館と思えないような空間になりそうです。

楊福東(ヤン・フードン)はじめ、中国若手作家を特集しています。

上映プログラムより御紹介です。

上海の都市としての魅力と、上海が抱える問題を提示するプログラムとして、
いずれも70年代生まれの上海ベースで活躍する映像作家たちによる上映プログラム。
中国現代アートというと、90年代後半からの国際的にアートマーケットで話題になっ
た“中国的”な作品が知られていますが、今回はその下の世代による彼らの生活にもとづいた、
よりリアルな、作品群を紹介致します。

特に、原美術館で個展も開催中の楊福東(ヤン・フードン)の出品作品は2000年に
制作された初期作品のひとつで、現在の楊福東の活躍の原点ともいえる作品になっています。
特に明日、22日には、上映後に上海から新進気鋭の映像作家、梁月(リィアン・ユエ)を招いた
公開トークを行う予定。お楽しみに!

上海派対 シャンハイ・パーティ:中国若手作家特集-梁月(リィアン・ユエ)、
宋涛(ソン・タオ)、楊福東(ヤン・フードン)」
2月22日(月) 19:00~21:00 ※トークイベント付き/梁月(リィアン・ユエ)
2月26日(金) 11:00~13:00

出品作品■梁月(リィアン・ユエ)《愛しの夾竹桃 I love Oleander》2007/22分■
宋涛(ソン・タオ)《フロム・ラスト・センチュリー From Last Century》2004/34
分■梁月(リィアン・ユエ)《まだ宵ながら 明天》2006/35分■楊福東(ヤン・
フードン)《シティ・ライト City Light》2000/7分

Yebizoレポート vol.01  恵比寿映像祭開幕!

2月19日から第2回恵比寿映像祭が開幕致しました。
現在はネット上などでも日々新しい「映像」が生まれていますが、
そもそも「映像」って何だろう?という視点から始まりました。

「映像」はそもそも限定出来るものではありません。
その捉えきれない「映像」について、アートの視点から
様々に見つめてみよう考えのもと企画されています。
アートと映像が行き交う映像のフェスティバル。10日間だけの開催です。

第2回恵比寿映像祭「歌をさがして」開幕です

第2回恵比寿映像祭「歌をさがして」開幕です

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