明日、2月11日は、アジアのアートシーンに焦点をあてた企画、またイベントが満載!
インドネシアのマルチなポップスター・オムレオ(展示出品作家)によるラウンジトークや、アジアの現代美術作品を紹介する展覧会からセレクトされた作品による2つのプログラムの「ムーヴィング・イメージ・ゾーン・イースト」、「Media/ArtKitchen ? Reality Distortion Field」上映、また各プログラマーおよび展覧会企画者が、近年、国際的な注目を集める東アジア、東南アジアの現代美術、メディア・アートにおける映像作品の状況を紹介するレクチャーもあり、現在進行形のアジアを知る機会となっています。 建国記念の日で祝日ということで、土、日と雪で外に出られなかった方も、ぜひ恵比寿映像祭にお越し下さい!お待ちしております。
11日(火・祝)のタイムテーブルは…
11:30より1F上映ホールにて、 上映:ムーヴィング・イメージ ゾーン・イースト
★ ツェ・グアンユー《規則正しい生活、すなわち表面的な環境や生活への近道》2002/10分
★ キム・キラ《美しくなる権利は平等に》2003/4分37秒
★ ソン・ドン《食べる山水画》2005/7分7秒
★ ソ・ボギョン《要塞》2005/4分59秒
★ ヤン・フードン《半馬索》2005/7分19秒
★ ワン・ヤホイ《ヴィジター》2007/7分17秒
★ ワン・ジェンウェイ《三岔口》2007/9分59秒
★ マ・チュイシャ《平原里4号から天 北里4号まで》2007/7分54秒/中国語(日本語字幕付)
★ イ・グアンギ《視認》2008/4分58秒/英語(日本語字幕付)
★ ミャオ・シャオチュン《小宇宙》2008/15分57秒
★ パク・スンウォン《シアラム(パート1)》2008/5分52秒
★ フォン・サイラス《盗まれて売られた時間》2008/4分5秒
★ 大呂裕樹《Pageant》2010/3分20秒
上映後にゲスト・プログラマー、ソ・ジンソクさんによるQ&Aがございます。
13:00より2Fラウンジにて、 ラウンジトーク:ナルパティ・アワンガa.k.a.オムレオ(展示出品作家)
ナルパティ・アワンガa.k.a.オムレオ《旅するTHIS》
15:00より1F上映ホールにて、 上映:「Media/Art Kitchen -Reality Distortion Field 」上映プログラム―恵比寿映像祭エディション」
★ グエン・チン・ティ《ランドスケープ・シリーズ#1》2013/5分
★ 竹内公太《ふるさとの合成》2010/39秒
★ レザ・アフィシナ(a.k.a. アスン)《What[ 1/3エディション]》2001/10分40秒 英語
★ ザ・プロペラ・グループ《コミュニズムのためのテレビCM》2011/2分3秒/英語
★ ザット・エッフィング・ショウ《ザット・エッフィング・ショウ:第54回 人種差別主義者の見分け方》2011/7分43秒/英語
★ タッド・エルミターニョ《セレクション14344》2009/3分50秒/英語
★ ニティパク・サムセン《TRAIL$》2011/6分37秒
★ プリラ・タニア《時間の中の空間#9》2011/2分3秒
★ チュラヤーンノン・シリポン《VHS~失われゆく水平線》2013/24分
★ アン・ソンミン《部分と労働(ショート・ヴァージョン)》2012/12分
★ ティト&ティタ《クラス写真》2001/4分1秒
★ ルーシー・デイヴィス《チークを辿る道》2011/23分18秒/英語(日本語字幕付)
★ タイキ・サクピシット《最後の迫害の時》2012/7分30秒
18:30より1F上映ホールにて、 上映:マティアス・ピニェイロ《盗まれた男》
19:00より1Fアトリエにて、 レクチャー:「アジアのアートシーンにおける映像表現の現在」
ゲスト:ソ・ジンソク(オルタナティヴ・スペース・ループ 、ソウル、ディレクター)
服部浩之(青森公立大学 国際芸術センター青森[ACAC]学芸員)
岡村恵子(恵比寿映像祭キュレーター)
※日英逐次通訳付 ラウンジトークは、無料。
アーティストのトークが聞ける貴重な機会ですので、ぜひご参加ください。
上映は、当日券1.000円、レクチャーは、当日券500円です。 各日10:00時より1Fホール受付にて販売中です。
2月11日(火・祝)のタイムテーブル はコメントを受け付けていません。
第6回恵比寿映像祭トゥルーカラーズ、最初の3日間のプログラムを終えて本日はお休みです。明日2月11日(火祝)は、10:00‐20:00開館(オフサイト展示は10:30‐20:30公開です。 地域連携プログラム waiting roomの武居功一郎個展は本日も開催です。詳細はコチラ
2月10日(月) 第6回恵比寿映像祭 本日はお休みです はコメントを受け付けていません。
2月9日(日)13:00から予定しております「第6回恵比寿映像祭」西京人オフサイト・イヴェントは、雪による天候不良のため、会場を恵比寿ガーデンプレイスセンター広場から東京都写真美術館2階ラウンジに変更して実施いたします。
会場:東京都写真美術館2階ラウンジ
日時:2月9日(日)13:00~14:30
「西京冬季オリンピック」開催! 第6回恵比寿映像祭に出展中の小沢剛(日本)、チェン・シャオション(中国)、ギムホンソック(韓国)のアーティスト・ユニット西京人。仮想の都市国家、西京国を建国し、新たな国家のモデルを示す彼らのユーモア溢れるパフォーマンスをぜひご覧ください。
2月9日(日)「第6恵比寿映像祭」 西京人オフサイト・イヴェント会場変更について はコメントを受け付けていません。
2月9日(日)13:00から予定しておりますオフサイト・イヴェントは雪による天候不良のため、実施場所、時間等が変更となる場合がございます。
最終的な実施情報は当日、東京都写真美術館公式ホームページもしくは恵比寿映像祭公式ブログにてお知らせいたしますので、そちらをご確認のうえ、ご来場ください。
2月9日(日)オフサイト・イヴェント変更のお知らせ はコメントを受け付けていません。
本日2月8日(土)は降雪のため、「第6回恵比寿映像祭」オフサイト展示は休止いたしました。
美術館内の展示・上映・イベント等は予定どおり実施します。今後の天気予報や交通機関など最新情報をご確認の上、十分にお気をつけてご来館ください。
2月8日(土) オフサイト展示 降雪のため公開休止いたしました はコメントを受け付けていません。
今年のテーマは「トゥルー・カラーズ」。
25の国と地域から多彩な作品が集まりました。
展示室入場は無料!上映やレクチャー、ライヴなど定員のあるものは有料です。
国内外で活躍中の作家たちによる映像表現が集結する恵比寿映像祭。
2月23日までの15日間(2月10日、17日は休館)の開催です。
どうぞ、お見逃しなく!
第6回恵比寿映像祭 開幕致しました! はコメントを受け付けていません。
2月24日本日をもちまして、第5回恵比寿映像祭
「パブリック⇄ダイアリー」の会期15日間を終了致しました。
会期中、多くの方々に観賞頂くことが出来ました。
ご来場、誠にありがとうございました。
第5回恵比寿映像祭を終了致しました。皆さま、ありがとうございました。 はコメントを受け付けていません。
本日24日の15時~の上映プログラムは、
追悼マイク・ケリープログラムに伴って、
マイク・ケリーの初回顧展(1993年、ホイットニー美術館)を
企画して以来、ケリーの活動を見続けてきたキュレーター:
エリザベス・サスマン史を招き、彼の活動の軌跡をたどりながら、
遺作となった《MOBILE HOMESTEAD》について考察していきます。
※24日(日)15:00~
スペシャルトーク ※参考上映付
-下層階級のアナーキスト-マイク・ケリーは何を遺したのか
《MOBILE HOMESTEAD 命名式と出発》(2010/55分/字幕なし)を参考上映。
ゲスト:エリザベス・サスマン(ホイットニー美術館、キュレーター)
http://www.yebizo.com/#pg_screen15
マイク・ケリー《MOBILE HOMESTEAD 命名式と出発》(2010/55分/字幕なし) ※参考上映 Photo: PD Rearnick Courtesy: MIke Kelley Foundation for the Arts Photo Corine Vermeulen
■エリザベス・サスマン史プロフィール
ホイットニー美術館キュレーター、写真部門では
サンドラ・ギルマン付キュレーター。 最近の企画には、
3ヶ所を巡回した「ポール・セック回顧展 ドライバー」や
ジェイ・サンダースとの共同企画による、ホイットニー・
ビエンナーレ2012がある。他に企画をした主な展覧会に
「ウィリアム・エグルストン: デモクラティック・カメラ、
写真とビデオ」(2008-2009年)「ゴードン・マッター・
クラーク: You Are the Measure」(2007年)
「Remote Viewing: Invented Worlds in Recent
Painting and Drawing」(2005年)「ダイアン・
アーバス: レボリューション」(2004年)などがある。
エリザベス・サスマン史
24日本日、15:00~はエリザベス・サスマン史(ホイットニー美術館、キュレーター) を招いてマイク・ケリースペシャルトーク開催! はコメントを受け付けていません。
恵比寿映像祭も残すところ、あと2日となりました。
会期初旬は、海外作家が連日来日し、ラウンジトークや
シンポジウムなど、様々な催しに参加してくださいました。
最後の土日は、追悼マイク・ケリースペシャル上映や
鈴木康広(オフサイト展示出品作家)のラウンジトーク・
ワークショップの開催、ヴェトナム・ドキュメンタリー特集の
プログラマー、グェン・チン・ティによるラウンジトークと
プログラム上映(Q&A付)など、イヴェントが盛りだくさんです。
多くの方のお越しをお待ちしております。
●23日(土)の関連イヴェント
11:30~
【上映】日本新進映像作家たち/小森はるか(上映出品作家・Q&A付)
http://www.yebizo.com/#pg_screen7
13:00~
【ラウンジトーク】鈴木康広(オフサイト展示出品作家)
http://www.yebizo.com/#pg_talk10
15:00~
【上映】西アフリカ・ポストコロニアルのトラベローグ《希望の旅路》
http://www.yebizo.com/#pg_screen3
16:00~
【ラウンジトーク】グエン・チン・ティ(上映出品作家)
http://www.yebizo.com/#pg_talk11
18:30~
【上映】パブリック・リヴィング ―ヴェトナム・ドキュメンタリー特集
グエン・チン・ティ(上映出品作家・Q&A付)
http://www.yebizo.com/#pg_screen10
19:00~
【展示室/パフォーマンス】川口隆夫パフォーマンス
http://www.yebizo.com/#pg_ex17
19:00~
【オフサイト会場/ワークショップ】記憶をめくるワークショップ(鈴木康広)
https://www.yebizo.com/jp/archive/blog/?p=954
●24日(日)の関連イヴェント
11:30~
【上映】追悼マイク・ケリー《MOBILE HOMESTEAD デトロイトの
ダウンタウンからウエストランドへ、ミシガン・アベニューを西へ行く》
2013.02.24 sun 11:30
http://www.yebizo.com/#pg_screen13
15:00~
【上映スペシャルトーク】※参考上映付
-下層階級のアナーキスト-マイク・ケリーは何を遺したのか
ゲスト:エリザベス・サスマン(ホイットニー美術館、キュレーター)
http://www.yebizo.com/#pg_screen15
第5回恵比寿映像祭会場風景より ~川口隆夫作品
パブリック・リヴィング ―ヴェトナム・ドキュメンタリー特集 ダン・ドゥック・ ロック《パブリック・リヴィング》/2011
追悼マイク・ケリープログラムより 《MOBILE HOMESTEAD》2010年 撮影:コーリーン・ヴェルメウレン 協力:デトロイト現代美術館
会期もあと残すところ、あと2日になりました! はコメントを受け付けていません。
今回の恵比寿映像祭展示室には、
1938年2月より1945年7月まで、内閣情報部(のちに情報局)
により編集・刊行された週刊の国策グラフ雑誌『写真週報』が
展示されています。
それに伴って、写真史研究者、写真集コレクターであり、かつ
東京都写真美術館専門調査員である金子隆一学芸員が
ゲストとして参加。「写真週報をどのように読み解くか」について
トークいたします。
また、恵比寿映像祭ディレクターが、アーティストが制作した
作品ではないこの雑誌を、どのような考えのもとに展示したか
について、テーマと絡んで語ります。
『写真週報』第29号(内閣情報部発行)1938/個人蔵
22日(金)本日、13時~ 写真週報を読む/ラウンジトーク開催 はコメントを受け付けていません。