恵比寿映像祭は入場無料となっておりますが、一部
定員制の上映やイヴェントなどは有料となっておりチケットを販売しております。
当日券も取扱いますが、前売券は1月15日より発売開始しております。
●チケット取扱説明
http://www.yebizo.com/#contents/info3
●前売券発売 電子チケットぴあ
http://pia.jp/t/yebizo2011/
なお、発売状況が好評なものもいくつか出てきており、
上映プログラム「石橋義正最新作〜《ミロクローゼ》」の
2/27(日)16:00の回は、前売券が完売となりました。
当日券の販売はございません。あしからずご了承ください。
2/18(金)19:00も残席わずかです。
http://www.yebizo.com/#pg_screen2
※「ミロクローゼ」 2011年公開予定 配給:ディーライツ
なお、その他プログラムも確実な座席を確保されたい場合には、
前売券のご購入をお薦め致します。
第3回恵比寿映像祭 チケットインフォメーション はコメントを受け付けていません。
無声映画の面白さを、現代作曲家のライヴ演奏や
弁士の語りによって再発見してみませんか。
今回の恵比寿映像祭では、一般での上映機会が少ない成瀬巳喜男監督の
「限りなき舗道」(1934)をピックアップします。モダンボーイや
モダンガールたちが闊歩する銀座を舞台にしたメロドラマで、
“昔の映画”という先入観を覆すような斬新な作品です。
3回の上映を行ない、それぞれ、サイレント上映、弁士と伴奏つき上映、
ライブ演奏つき上映というかたちで、3通りの上映のしかたでお見せします。
ぜひ、無声映画をいろいろな観点から見比べ聴き比べてお楽しみください。
無声映画の誘惑
成瀬巳喜男監督《限りなき舗道》ライブ演奏+弁士付き上映
2/21(月)13:00 サイレント上映
2/23(水)19:00 弁士:片岡一郎/伴奏:柳下美恵
2/26(土)10:30 ライブ演奏:鈴木治行
http://www.yebizo.com/#pg_screen14
みどころ4/温故知新! 無声映画の誘惑とは? はコメントを受け付けていません。
恵比寿映像祭では、展示・上映のみならず多彩なゲストをお迎えして、映像の持つ不
思議な力をさまざまな角度からひもといていきます。最前線のクリエーターによる
とっておきの話をライブでお楽しみ下さい。未来への鍵となるヒントを示す、刺激的
なレクチャーとなるでしょう。
石井岳龍[ex.聰亙]レクチャー 映画の未来~3Dのその先へ~
日時:2011年2月23日(水)19:30-21:00
会場:1Fアトリエ
ゲスト:石井岳龍[ex.聰亙](映画監督)、大口孝之(立体映像研究家)
30年以上にわたり、新たな映像表現の可能性を追求し続けている映画監督石・石井岳
龍(ex.聰互)氏が、最新の映像技術を使って挑戦している自身の現在、そして、映画
の未来について語ります。
協力:株式会社WOWOW
定員制につき有料:レクチャー=前売400円 当日500円/定員70名/自由席/入場整
理番号付
※「ノンフィクションW 映画監督・石井岳龍の挑戦~3Dのその先へ~」
WOWOWにて1/31(月) 22時~放映予定
http://www.wowow.co.jp/documentary/nonfictionw/story0131.html
石井監督は、2010年に東京大学バーチャル・リアリティ研究開発チームとのコラボ
レーションにより、最新技術を駆使した映像プロジェクトに挑戦している。そのプロ
セスに迫ったドキュメンタリー。
みどころ3/映画・映像の未来に向けて はコメントを受け付けていません。
恵比寿映像祭は「映像」と一口に言っても、普段映画館上映から
はみだしがちな「表現としての映像」主に扱っています。
第1回から実験映像や科学映画、アート作品としての映像など
紹介する作品は多岐に渡っていました。
第3回となる今年も様々な映像作品を紹介していきますが、
「デイドリーム ビリーバー!!」というテーマから
特にアートアニメーションの多様なあり方を示していきます。
普段これがアニメーションであるという概念を覆すような作品ばかり。
それぞれの作家たちが存在感を示します。
○チェコのアートアニメーション、代名詞的存在 ヤン・シュヴァンクマイエル
○切り絵コラージュのコマ撮りアニメーションの草分け的存在
サンフランシスコのローレンス・ジョーダン
○日本の奇才 ドローイングアニメーションから黒坂圭太
○マンガ界からの越境者 しりあがり寿
○実験的プログラム上映 カキメーションと実写の交差点より
ハリー・スミス/久里洋二/中島興/関口和博/中田周作/相原信洋/田口行弘/BLU
みどころ2/芸術表現としてのアニメーション はコメントを受け付けていません。
ヴェネチア国際映画祭でプレミア上映された巨匠シュヴァンクマイエル。
そんな彼の5年ぶりの最新作《サバイビング・ライフ -夢は第二の人生-》が
日本初プレミア上映致します。加えて、展示でも制作時の習作ほか資料を展示。
生涯現役のシュルレアリストが夢の断片を見せます。
プレミア上映は、2月19日(土)と2月27日(日)のみ。しかも19日(土)には
来日した彼自身が上映後のアフタートークにお付き合い頂きます。
また地域連携プログラムではチェコセンター(チェコ共和国大使館内)にて
2月22日(火)~展覧会を行います。
http://tokyo.czechcentres.cz/news/exhibition-mon-svankmajer/
くしくも、映像祭のテーマ「デイドリーム ビリーバー!!」と
併せたような「夢」にちなんだ最新作。ヤン・シュヴァンクマイエルファン
ならずとも、彼の新たな境地を見られるのはかなり楽しいはずです!
ちなみにチケットの前売り一般発売は1月15日からです。
詳しくは当サイトをご覧ください。
みどころ1/ヤン・シュヴァンクマイエル祭り!? はコメントを受け付けていません。
新年おめでとうございます。
皆さま健やかに新しい年を迎えまられましたでしょうか。
恵比寿映像祭の今年のテーマは「デイドリーム ビリーバー!!」。
映像は覚めて見る夢のようなものと捉え、映像が見せてくれる
デイドリームの豊かさや奥行きをさまざまに提示致します。
今年は少しバージョンアップして開催致します。
昨年末には展示と上映の最新ラインナップをアップデート致しました。
これからどんどん情報をお知らせしてまいります。
ぜひご期待ください。
第3回恵比寿映像祭のメインビジュアルです
第3回恵比寿映像祭 今年もはじまります! はコメントを受け付けていません。