3/6(金)Yebizo ラウンドテーブル:メディアアートとしてのハッキングのこれから

Yebizo ラウンドテーブル:
メディアアートとしてのハッキングのこれから

3/6( 金 Fri.)15:00 – 17:30
会場:ザ・ガーデンルーム
ゲスト:真鍋大度(アーティスト、プログラマー)/
石橋素(アーティスト、エンジニア)/
福原志保(アーティスト、バイオ・デザイナー、BCL)/
徳井直生(Qosmo代表取締役、工学博士)

3/6 15:00からザ・ガーデンホールで開催するこのイベントはメディアアーティストとして世界的に活躍する一方、Perfumeの演出なども手掛ける真鍋大度氏と、長年幾多のプロジェクトを同氏と手掛けてきた石橋素氏、ゲオルグ・トレメル氏とともにBCLというバイオアートのユニットとして活動する福原志保氏、プログラミングとサウンドデザインの知見からクリエーションを行うQosmo Incの代表 徳井直生氏が出演し、表現とテクノロジーのこれからについてパネル・ディスカッションを行います。

2045年にビックデータをもとに思考する人工知能によるシンギュラリティ(技術的特異点)を迎え、これまで想像出来ない未来に向かうと言われる昨今。既に、専門知識を持たない人々にとって技術的背景を理解することの難しいブラックボックスが拡大しています。そうした状況の中で、視覚的、体験的なエンターテインメントを生み出すものとしてだけではなく、これから来る未来を想像し、示唆的な表現を行う場として、メディアアート、あるいはテクノロジーを扱うクリエイターとして何をするべきかを議論してゆきます。

人工知能、遺伝子操作など、今注目すべきトピックを挙げながらこれからのテクノロジーと表現の関係について考えていきましょう。

http://www.yebizo.com/#pg_event5


[参考図版]BCL《Common Flowers / White Out》

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