[シンポジウム]映像と着色――記憶のタイムマシーン
[シンポジウム]映像と着色――記憶のタイムマシーン
日時:平成27年3月5日(木) 18:30~20:30
パネリスト:岩田真治(NHK制作局第1制作センター チーフ・ディレクター)/ルイ・ヴォードビル(「Apocalypse(黙示録)」プロデューサー)/吉見俊哉(社会学者、東京大学大学院情報学環教授)
司会: 池村俊郎(日仏会館 文化事業委員会、帝京大学経済学部教授)
モデレーター: 田坂博子(恵比寿映像祭キュレーター)
※日仏同時通訳付
[日仏会館共催企画]
本日19:00からは日仏会館ホールにてシンポジウム[映像と着色――記憶のタイムマシーン]を開催します。
日仏会館との共催企画であるこのシンポジウムでは映像アーカイヴについて考えます。
近年、最新のデジタル画像処理技術によって白黒映像をカラー化する試みが、ヨーロッパを中心に盛んに行われてきている。NHKがフランスの制作会社と共同で取り組んだプロジェクトの事例を紹介し、「映像の着色化」から見える、映像アーカイヴの今日的役割を検証する。
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