みどころ2/芸術表現としてのアニメーション
恵比寿映像祭は「映像」と一口に言っても、普段映画館上映から
はみだしがちな「表現としての映像」主に扱っています。
第1回から実験映像や科学映画、アート作品としての映像など
紹介する作品は多岐に渡っていました。
第3回となる今年も様々な映像作品を紹介していきますが、
「デイドリーム ビリーバー!!」というテーマから
特にアートアニメーションの多様なあり方を示していきます。
普段これがアニメーションであるという概念を覆すような作品ばかり。
それぞれの作家たちが存在感を示します。
○チェコのアートアニメーション、代名詞的存在 ヤン・シュヴァンクマイエル
○切り絵コラージュのコマ撮りアニメーションの草分け的存在
サンフランシスコのローレンス・ジョーダン
○日本の奇才 ドローイングアニメーションから黒坂圭太
○マンガ界からの越境者 しりあがり寿
○実験的プログラム上映 カキメーションと実写の交差点より
ハリー・スミス/久里洋二/中島興/関口和博/中田周作/相原信洋/田口行弘/BLU
みどころ2/芸術表現としてのアニメーション はコメントを受け付けていません。