本日より開催!来日作家のラウンジトークも行われました。

 

本日より第4回恵比寿映像祭が開催致しました。
出品来日作家のラウンジトークや上映後アフタートークもいくつか行われました。

超ミニマル・プロジェクション・マッピング作品を出品の
カロリン・ツニッス&ブラム・スナイダース Sitd の二人組は、
作品制作における詳細を語って頂きました。

 

カロリンとブラムの展示作品の様子

カロリンとブラムの展示作品の様子

ラウンジトークで会場を賑わす二人の様子

ラウンジトークで会場を賑わす二人の様子

また畜光素材で覆われた壁面に投影される16ミリフィルムの映像作品を通じて、
記憶や心象風景といった脳内で浮かんでは消えていく情景を見事に表現した
《ザ・スペース・ビヨンド・ミー》。その作者、ユリウス・フォン・ビスマルクもトークに
登壇してくださいました。

ユリウスを囲んでのラウンジの様子

ユリウスを囲んでのラウンジの様子

 

そして、昨日ご紹介した韓国プログラムからはヂョン・ヨンドゥが上映後の
質疑応答に答え、《空中庭園》についての解説とともに、その撮影の
裏側についての作品もロビーでご紹介してくださいました。

流暢な日本語で作品の背景について語るヂョン・ヨンドゥ

流暢な日本語で作品の背景について語るヂョン・ヨンドゥ

 

そして、明日もユェン・グァンミンや スッティラット・スパパリンヤのトークが開催されます。
国際舞台で活躍する作家たちの生の解説を続々と聞く事が出来るのは映像祭の
ひとつの特徴でもありますので、是非に貴重な機会をお見逃しなく!

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