フォトレポート!_地域連携プログラム

恵比寿映像祭,未分類 — yebizo @ 7:39 PM
昨年から始めている地域連携プログラム。
このプログラムは恵比寿映像祭と地域の文化施設及びネットワークが
連携して実現するプログラムです。総合テーマ「映像のフィジカル」を
ゆるやかに共有しつつ、日頃からの活動実績に裏付けられた
独自の企画がならびました。
本日はそのうち、撮影に出かけたいくつかの
場所についてフォトレポート致します!
映像祭参加作家ヂョン・ヨンドゥがAITに招かれ、レクチャートークしました_「ヂョン・ヨンドゥ作品を語る」_AITより

映像祭参加作家ヂョン・ヨンドゥがAITに招かれ、レクチャートークしました_「ヂョン・ヨンドゥ作品を語る」_AITより

映像祭に展示と上映を出品したヂョン・ヨンドゥさんは、
AITさんに招かれ、これまでの人々とのコミュニケーションから
生まれてきた写真や映像作品について語るというレクチャーを行いました。
そして、明日2月18日(土)NHKラジオ第一放送「ラジオあさいちばん」
アートを探して(7:45頃)に出演予定です。既に帰国の途についた
ドン・ヨンドゥさんですが、日本でも注目の作家さんとして紹介されるそうです。
「今ここにある映像」ワークショップ形式で学生とともに語り合いました_amuより

「今ここにある映像」ワークショップ形式で学生とともに語り合いました_amuより

現在の映像がもつ問題点を、ワークショップ形式でそれぞれの人とトークセッション。
一人の意見から、次の人の意見へとどんどん意見の輪が広がり、
当初は想像もしなかった結論にたどりついたのだそう。
丹羽良徳のプロジェクト記録映像作品を展示_NADiff window gallery

丹羽良徳のプロジェクト記録映像作品を展示_NADiff window gallery

そして、今週末19日(日)17:00-19:00 には、NADiff a/p/a/r/t  にて、
◎トークイベント 「トランスナショナルな個人映像記述術」
ゲスト:市原尚士(読売新聞水曜夕刊ポップスタイル欄の編集長) を行うそうです。
入場無料 予約不要 なので、是非おでかけください。
国家横断的、個人史と世界史などをテーマにこれまで
丹羽良徳が世界各地で実施してきたプロジェクトをどのような
手法で行われているのかお話します。そこから映像作品の可能性について、
もしくはそこからはみ出してしまう可能性などを映像やテキストを交えて紹介します。
その他、周辺の地域連携プログラムはまだまだたくさんのところで
行われていますので、ぜひ地図を片手に散策しながら訪れてみてください。

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