ガーデンプレイスに巨大な机、現る!
恵比寿映像祭では、第2回目よりガーデンプレイス
センター広場において、作品展示を行ってきました。
そして、今年はテーマの「パブリック⇄ダイアリー」と
絡めて、作家鈴木康広さんが《記憶をめくる人》という
作品を展示しています。
作家自身のプライベートな領域である、アイデアのノートは
既に200冊を超えるそうですが、そのイマジネーションの数々を
公共空間に巨大な映像インスタレーションとして出現させます。
昼間はその作品をじっくりご覧になれますし、
日が落ちる頃にじんわりとその映像が映し出されます。
ところどころで、鈴木康広さんが出没して
そのアイデアノートをめくったり、書き足したりしてゆきますが、
その様子は見てのお楽しみです!
ガーデンプレイスに巨大な机、現る! はコメントを受け付けていません。