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恵比寿映像祭2024では、台湾の映像アーキビスト、キュレーターを迎え、日本の映像文化に造詣の深い美術館関係者とともに、台湾と日本の映像表現を考察します。また、1980年代において重要な台湾映画新浪潮(ニューウェーブ)以後の映像文化に焦点を当て、アーカイヴの観点から、映画展示の可能性およびビデオアートの多様性について議論します。
[パネリスト]
張怡蓁 チャン・イー・ジェン(台湾國家電影及視聽文化中心 修復・保存研究員)
孫松榮 スン・ソンロン(キュレーター、国立台北芸術大学教授)
近藤健一(森美術館 シニア・キュレーター)
日時:2月17日(土) 16:30–20:00
会場:東京都写真美術館1Fホール(定員190名)
料金:無料
*台湾華語と日本語通訳付