自主アニメーションの草分けである「アニメーション3人の会」からひもときながら、実験アニメーションの持つ意味や現代的なあり方を、映像評論家の西村智弘氏にご執筆いただきました。

西村智弘

西村智弘プロフィール
1963年茨城県生まれ。1990年、第13期イメージフォーラム付属映像研究所卒業。1993年、美術出版社主催「第11回芸術評論」に「ウォーホル/映画のミニマリズム」で入選。以後、美術評論家、映像評論家として活動する。著書に『日本芸術写真史 浮世絵からデジカメまで』(美学出版)、共編著に『スーパー・アヴァンギャルド映像術』(フィルムアート社)など。美術評論家連盟、日本映像学会会員。
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