多彩な映像表現に出会える第6回恵比寿映像祭のテーマは「トゥルー・カラーズ」。多様化する現代社会の構造を描き出す映像メディアに、今、我々はどう向き合うべきなのか? 美術評論家の沢山遼氏に、本映像祭のレヴューをご執筆頂きました。

沢山遼

沢山遼プロフィール
1982年生まれ。美術批評。武蔵野美術大学大学院造形研究科修士課程修了。